UDR

岩石、岩盤、コンクリートに穴をあけるためのドリルです。

小型削岩機搭載シリンダーをバックホーのバケットにボルトで取付け使用します。

土木建設工事、砕石等の小割作業、弊社油圧式割岩機（パッカー）、静破砕剤用穴の穿孔、ガードレール穴の穿孔、坑内の穿孔、アンカー作業、水中作業（河床、ケーソン工事）、法面工事、転石の小割工事、石材の大割・小割作業、宅地造成等に伴う地山破砕作業等、様々な現場で活躍しています。

バックホーの運転席で操作でき、手持ち削岩機では難しかった横向きの穿孔も楽にできます。

搭載する削岩機、穿孔長の選定もでき、0.05㎥クラスのバックホーから取付け可能です。（UDR-1.5　重量約90kgの場合）

動力源はエアー、必要な道具はテーパーロッド、ビット等です。

UDRW: 

岩石、岩盤、コンクリートに穴をあけるためのドリルです。

取付け、操作方法は基本的にライトアタッチドリル(UDR)と同じですが、昇降シリンダーが伸びないタイプですので、狭い場所でご使用できます。

動力源はエアー、必要な道具はテーパーロッド、ビット等です。ご要望に応じて回転式ブラケット等の製作も可能です。

UDRW専用回転ブラケットをバックホーに取付ける事により、フィードセルを回転させ、あらゆる方向の穿孔作業が可能です。

UDR350 :

岩石、岩盤、コンクリートに穴をあけるためのドリルです。

ライトアタッチドリル(UDR)の大型削岩機を搭載したタイプで、専用ブラケットにてバックホーに取付けます。

UDRに比べ、穿孔長も長く、穿孔径も大きくなります。